| サービス提供／お問い合わせについて |
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東京ガスｉネット（株）が提供しています。このサービスのお問い合わせについては、jishin.netホームページからお願いします。
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| 提供データについて |
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横浜市では市内42箇所に設置された強震計によって観測した地震データを「横浜市新強震計ネットワークシステム」によって収集しています。本サービスでは「横浜市新強震計ネットワークシステム」から受信した地震情報を「横浜市観測点」としてご提供しています。
東京ガスネットワークでは首都圏に高密度に高性能地震計（SIセンサ）を設置しており、地震発生と同時にそのSIセンサ情報を収集する仕組みを構築しています。そこで得られた地震情報を「東京ガスネットワーク観測点」としてご提供しています。
東京ガスネットワークでは首都圏の地震発生時にガスの供給を停止する為に、これらの地震情報を活用しています。詳しく知りたい方は、東京ガスネットワークホームページをご覧下さい。
また、気象庁が発表する地震情報を「気象庁観測点」として提供を行っています。これらの情報は、財団法人 気象業務支援センターから受信した情報に基づき、配信を行っております。詳しく知りたい方は、気象業務支援センターホームページをご覧下さい。
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| センサの設置場所について |
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東京ガスネットワークのSIセンサーは主に地表面に設置されています。表示されている場所は、おおよその場所となっています。
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| 地震発生時刻について |
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本サービスでは以下二つの方法により検知した地震データを提供しています。
・横浜市独自の仕組みでの地震検知
横浜市内に設置された複数のセンサーにおいて、おおよそ震度1以上の地震を観測した場合に、データが提供されます。
・東京ガスネットワーク独自の仕組みでの地震検知
首都圏に設置された複数のセンサーにおいて、おおよそ震度3以上の地震を観測した場合に、データが提供されます。
それぞれの地震発生時刻は、独自の仕組みで検知した時刻であり、気象庁発表の地震発生時刻とは異なりますので、ご注意下さい。
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| データの更新について |
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本サービスでは、地震検知から約5分後と約15分後に「横浜市観測点」のデータを更新し、約5分毎に「東京ガスネットワーク観測点」のデータを更新しています。地震検知から、横浜市内にある約650点の東京ガスネットワーク観測点の情報は、約10分で収集／表示されます。
適時ブラウザで再読み込みを行い、最新のの情報を確認して下さい。
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| 連続する地震の取り扱い |
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東京ガスネットワークでは"被害"を把握するという観点から、72時間以内に発生した複数の地震を1つの地震としてまとめて表示します。「地震検知時刻」は、初回の地震検知時刻となり、横浜市および気象庁を含む全ての観測点の地震情報は72時間以内の最大値となりますのでご注意下さい。
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| 震度相当表示について |
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東京ガスネットワーク観測点の場合、｢SI値｣を以下のテーブルで換算することにより震度を求めており、「震度相当」と表示しています。気象庁が発表する「震度階」とは異なりますのでご注意下さい。
| 震度階級 | SI値 |
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| 7 | 120.0≦SI |
| 6強 | 70.0≦SI＜120.0 |
| 6弱 | 40.0≦SI＜70.0 |
| 5強 | 20.0≦SI＜40.0 |
| 5弱 | 10.0≦SI＜20.0 |
| 4 | 4.0≦SI＜10.0 |
| 3 | 1.0≦SI＜4.0 |
| 2以下 | 0.0≦SI＜1.0 |
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| SI値について |
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「SI値」とは、「地震によって一般的な建物がどれぐらい大きく揺れるか」を数値化したものです。過去のデータを分析した結果、気象庁の基本指針となっている「計測震度」とも非常に高い相関関係が得られており、東京ガスネットワークで採用しています。
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